Red Contact Lenses

鮮やかにコンセプト化され、美しくデザインされた赤いカラコンは、瞬時に大きく明るい目を手に入れる最も簡単な方法です。薄く滑らかなデザインのこのデイリー赤いカラコンは、処方用でもコスメティック用でも素晴らしい選択肢で、目を一日中新鮮で快適に保ちます。赤いカラコンで自然な美しさと自信を高めることができます。

赤いカラコンの使用説明

赤いカラコンには、月間使用モデルとデイリー使用モデルの両方があります。

1. 爪を短く滑らかに保ち、目や赤いカラコンを傷つけないようにしましょう。
2. 赤いカラコンを扱う前に、必ず石鹸で手を洗い、丁寧にすすいでください。手を適切に洗わないと、レンズが汚染される可能性があります。
3. 赤いカラコンを扱う際は、明るく清潔で無菌の場所で行ってください。
4. 赤いカラコンは、扱い方によって損傷する可能性があります。

レンズとブリスターパックのパッケージを確認する

1. どの赤いカラコンが右目用で、どのレンズが左目用かを確認してください。
2. 開封する前に、赤いカラコンとブリスターパックのパッケージに問題がないか確認してください。損傷や漏れがある場合は、開封せずに購入先に連絡してください。

ブリスターパックのパッケージを取り外す

1. 赤いカラコンのブリスターパックのパッケージを側面を折り曲げて外してください。
2. ラベルを取り外す際は、ブリスターパックとラベルをしっかり持ってください。この際、ブリスターパックやラベルで手を切らないように注意してください。また、ラベルを取り外す際にブリスターパック内の赤いカラコンの保存液が飛び散る可能性があることに注意してください。
3. 赤いカラコンをブリスターパックから取り出すには、赤いカラコンを人差し指のパッドに貼り付けます。あるいは、ブリスターパックを逆さまにして、レンズと保存液を手のひらに空けます。爪でレンズを掘り込んだり、ブリスターパックの縁でレンズをこすったりすると、レンズが損傷する可能性があるので注意してください。

赤いカラコンを確認する

1. 赤いカラコンの端を横から持ち、優しく上下に動かして液体を取り除きます。
2. 凹面を利き手の人差し指に置き、赤いカラコンの表と裏を確認します。レンズには表と裏があります。

赤いカラコンが裏返っていないことを確認してください。レンズを右の人差し指に置き、形を確認します。

3. 赤いカラコンに問題がないか確認してください。例えば、変形、変色、異物、損傷、傷、汚れなどがある場合は、レンズを装着しないでください。

赤いカラコンを装着する

1. 赤いカラコンを指に置き、同じ手の中指で下まぶたを下げます。もう一方の手の人差し指で上まぶたを持ち上げます。まつ毛のラインに指を置くと、目を大きく開けることができます。
2. 鏡を見て、角膜が目の中心に来るようにします。赤いカラコンをゆっくりと目に近づけ、優しく所定の位置に置きます。鏡を見ながら行ってください。これを行う際に上をちらっと見ると、レンズが角膜の中心に正しく配置されません。
3. 赤いカラコンを角膜に正しく置いたら、ゆっくりと人差し指を外し、まぶたを持っていた指を外します。下まぶたから始めて、次に上まぶたを外します。指を素早く外して目を閉じると、レンズが位置を変えたり、落ちたりする可能性があります。
4. 鏡で赤いカラコンが角膜の上にあることを確認し、反対の目を手で覆い、右目と左目の視力を確認します。
5. 同じ手順で、もう一方の目に赤いカラコンを装着します。

赤いカラコンを取り外す

1. 鏡で赤いカラコンの位置を確認します。
2. 鏡を真っ直ぐ見て、鏡を上に持ち上げ、鏡に映った目を見ます。
3. 中指で下まぶたをゆっくり下げ、同じ手の人差し指で赤いカラコンを角膜から下に移動させます。
4. この位置で、親指と人差し指のパッドを使って、赤いカラコンの底を優しくつかみます。

目を傷つけないように、指先や爪で直接目に触れないように注意してください。

赤いカラコンが外せない場合は、何度かまばたきをしてから再度試みてください。

月間カラコンとケースの清掃

使い捨てでないカラコンを使用する際は、カラコンのケアが必須で、適切な溶液で数分で清掃できます。

1. カラコンケースの各チャンバーに新しいカラコン消毒液を入れます。
2. 1つのレンズを清潔で乾燥した手のひらに置き、カラコン消毒液を数滴垂らします。1本の指で、手のひらの上でレンズの表面を優しく前後にこすって清掃します。
3. さらに消毒液でレンズを十分にすすぎ、清潔なカラコンケースに入れます。
4. もう1つのレンズについても同様に行い、ケースを閉じてレンズを一晩浸けておきます。
5. カラコンケースを清掃するには、古い溶液をカラコンケースから空にし、新しいカラコン溶液ですすぎます。カラコン容器を清潔なティッシュの上で逆さまにして自然乾燥させます。カラコンケースは定期的に、3ヶ月ごとに交換してください。

赤いカラコンの安全な使用

損傷した赤いカラコンを誤って装着した場合や、装着中にレンズが損傷した場合は、直ちにレンズを取り外し、目のケア専門家に相談してください。主観的な症状があるかどうかに関わらず、すぐに相談することが重要です。

レンズに慣れるまで、わずかな不快感、軽い充血、不安定な視力、涙目、かゆみなどの症状が現れることがあります。症状は人によって異なりますが、レンズに慣れるにつれて徐々に軽減します。ただし、急性の症状が現れたり、症状が持続する場合は、赤いカラコンの使用を中止し、すぐに目のケア専門家に相談してください。